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腰痛があると逆子は治りにくくなります。なぜなら、スペースが減りやすくなるからです。腰痛があると子宮の血流が悪くなりやすくなりやすくなり、スペースが減ります。腰痛を改善するためにはお尻のマッサージが1番いいです。なぜなら、妊婦さんでもやりやすいからです。

今回は28週3日・初産婦・第１子・41歳の特徴を持つ逆子が鍼灸によるケアで治った例をご紹介しました。

みなさんこんにちは！日本逆子治療協会の玉井です。以前にこのような質問を頂きました。こんな疑問にお答えします。     初産婦は逆子の要因になる 逆子の要因のひとつに初産婦があります ...

逆子が治るは適切な表現ではありません。なぜなら、病気ではないからです。色々な表現がありますが、その中で1番いいものは逆子が回転し頭位になるという表現かなと思います。表現方法について書いている理由は逆子の妊婦さんには傷つく人が多くいるからです。

逆子体操には効果がありません。その根拠は３つ。科学で逆子体操は効果がないとしている。統計を見ても効果がない。メカニズムも意味なく効果が考えられない。こんな理由で逆子体操には効果がないといえます。また効果がないだけでなく逆効果になることも考えられます。

子宮奇形の逆子は治りにくいです。その根拠は研究で発表されているからです。約50%が逆子のままになります。子宮奇形で逆子が治りにくくなる理由は回転するためのスペースが減るからです。子宮奇形でも約50%は自然に治るため不安に思うことはありませんが、逆子のケアをすることをお勧めします。

みなさんこんにちは！日本逆子治療協会の玉井です。以前にこのような質問を頂きました。こんな疑問にお答えします。     逆子にお灸をすることで逆子が治るメカニズム お灸をすることで逆 ...

逆子には胎盤の位置が影響します。そう言える根拠は以下のような研究があるからです。ですが、それが原因で治らないわけではありません。胎盤の位置が影響しているとはいえ、多くの逆子は自然に治っています。胎盤の位置が影響する場合でも治りやすくする方法があります。

妊娠８ヶ月(28~31週)の逆子が治る確率は94%以上です。そう言える根拠は研究で発表されているデータがあるからです。正確には計算できませんが、簡単に算出することができます。その計算をすると94%以上の逆子が治っています。

逆子の妊婦さんは出産後にも逆子にわだかまりを感じます。その理由は産前に逆子に納得をできずに出産になっているからです。わだかまりを感じるのが人の心理であり、逆子ではない妊婦さんも出産について何かしらわだかまりを感じるものです。それが逆子の場合は理解されないことが多いです。