逆子

【日本逆子治療協会】逆子が治りやすい胎動の量の基準は〇〇の時に胎動があるかどうか

逆子が治りやすい胎動の量の基準

みなさんこんにちは!日本逆子治療協会の玉井です。以前にこのような質問を頂きました。こんな疑問にお答えします。

逆子が治りやすい胎動の量ってどれくらいですか?今の胎動が多い方なのかがわかりません。

 

逆子が治りやすい胎動の基準

逆子が治りやすい胎動の基準は『食事した時と夜寝る前と同じくらいの胎動を、それ以外の時間にも感じられていること』です。なぜなら、食事した時と夜寝る前は胎動が出やすいからです。

胎動の基準は難しい

胎動があるかどうかというのは感覚であり、基準を設けるのがすごく難しいです。また、評価は比べてするものです。逆子の妊婦さんの多くは初産婦で、初めての胎動を比べる対象がありません。

例えば、第2子を妊娠している場合は『第1子と比べて多い少ない』と比べることができます。この場合は第1子が基準になります。ですが、第1子の場合は比べる対象がなく比べる対象がありません。

比べられても対象は昔の経験

もし比べる対象があったとしても、それは少なくても10ヶ月くらいは前です。2歳差で第2子を妊娠することが多いとするなら、2年前の胎動を比較することになります。それもやはり感覚なので比べるのは曖昧になってしまいます。

比べる対象がそもそもないことが多く、なおかつ胎動を測るのは感覚なので、胎動の多い少ないの基準というのは難しいです。

胎動カウント

胎動を調べる基準のひとつに『胎動カウント』というものがあります。

胎動カウントは胎児が 10 回動くまでの時間をカウントするものです。だいたい約30分で胎動を10回カウントできると言われています。1週間ほど胎動カウントをやってみて、胎動を10回するまでの平均時間を測ります。

『これが約〇〇分くらいだと逆子のままになりやすい』と言えれば基準を設けることができます。ですが、逆子が治りにくい逆子の妊婦さんに胎動カウントは難しいです。なぜなら、あまり胎動を感じていない妊婦さんが多いからです。

逆子だと胎動を感じにくい

わかりやすい例として、僕が鍼灸のケアをする前の問診で以下のような問答があります。逆子の妊婦さんに「胎動を感じていますか?」と聞くとほとんどは「胎動を感じている」と答えます。その後に「どれくらい感じていますか?」と聞くと「普通に感じている」と答えます。

実際には逆子の妊婦さんのほとんどが胎動があまりありません。

質問の性質と心理の影響

これは質問の性質と心理が影響しています。『胎動を感じる or 感じない』という質問の場合は2択です。感じているのでみなさん「感じる」と答えます。

『どれくらい感じていますか?』という質問は選択肢が自由になり、逆子の妊婦さんには答えられないことが多いです。なぜなら、逆子の妊婦さんは初産婦が多いからです。

胎動が多いか少ないかは比べて評価するものです。なので、経産婦なら第1子の時と比べて多いか少ないかを答えることができますが、初産婦は比べる対象がないので胎動が多いのか少ないのかわかりません。

胎動は感覚で基準は難しい

つまり、胎動を感じられるかどうかというのは感覚なので、しっかりと妊婦さん自身で把握できているかは難しいということです。また、胎動が少ないからなかなか逆子が治らないという妊婦さんが多いので、カウントをしようにも胎動がわからないという人が多いです。

こういった理由で逆子の妊婦さんは胎動を感じにくいです。なので、『胎動を感じやすい時間帯で、なおかつ今の自分で比べられる』基準を設ける方がわかりやすいです。

胎動の基準になりやすい〇〇

その胎動を感じやすい時間というのが食事をした時と夜寝る前です。どれだけ胎動を感じにくい妊婦さんでもこれらの時間は感じられていることが多いです。

  1. この胎動を感じやすい時間帯に胎動を感じやすくなっているか
  2. 胎動を感じやすい時間帯と同じくらい他の時間にも胎動を感じられるか

これが胎動が出ているかがわかる基準になり、胎動が出ていれば逆子が治りやすいことがわかります。そして、これは今の自分で比べることができるのでとても比較しやすいです。

なので、逆子が治りやすい胎動の基準は『食事した時と夜寝る前と同じくらいの胎動を、それ以外の時間にも感じられていること』とお伝えしています。

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胎動が最大限出ている場合

逆子ケアを通して刺激をすると胎動が増えるんですが、胎動が最大限出ている場合に妊婦さんが訴えるパターンが2つあります。以下の2つをもし感じられるのであれば胎動はかなり出ています。

  1. 1日中痛いくらい胎動を感じる
  2. 夜寝ていて胎動が凄すぎて目がさめる

逆子が治る基準にはならない

以上の2点を感じられるなら、胎動はかなり出ているので逆子が治りやすい胎動の基準とも言えます。ですが、これもあくまで感覚であり、痛いと感じるかどうかはその人次第だし、少しの胎動で目が覚める人もいれば強い胎動でも目が覚めない人もいます。

なので、覚醒時(目が覚めている状態)に胎動の量だけで比較できるものがいいかなと思います。もちろん、痛いとか目が覚めるのを実感できているなら胎動は多いので逆子は治りやすいです。

逆に『食事した時と夜寝る前と同じくらいの胎動を、それ以外の時間にも感じられている』なら、痛いくらい感じることがあったり、胎動で目が覚めることがあるかなと思います。

自分がわかりやすい基準で!

逆子が治りやすい胎動の量の基準は、どうしても感覚だのみになってしまうので曖昧です。その中でもなるべくわかりやすく比べられて評価できる基準は『食事した時と夜寝る前と同じくらいの胎動を、それ以外の時間にも感じられている』かなと思います。

下記のどれかに当てはまるなら胎動の量は多く逆子は治りやすいので、わかりやすいものを基準にしてみてください。

  1. 食事した時と夜寝る前と同じくらいの胎動を、それ以外の時間にも感じられている
  2. 1日中痛いくらい胎動を感じる
  3. 夜寝ていて胎動が凄すぎて目がさめる

胎動が基準に満たない場合

胎動が基準に満たない場合でも、多くの逆子は治ります。胎動で回転するので多い方が逆子は治りやすいですが、胎動が少なくても逆子は治りやすいものです。なので、胎動が基準に満たなくても不安に思うことはありません。

逆子が治りやすいことについては下記の記事をご覧ください。

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胎動が基準に満たないときの対処法

もし胎動が少ないと感じるなら、ケアを行うことで胎動は増えます。逆子は様々な要因が影響するので、逆子ケアをしたからといって必ず回転し頭位になるわけではありません。ですが、ケアをすれば胎動は増えます。

ケアの方法は色々とありますが、1番いい方法はお灸です。エビデンスがしっかりとあり、リスクがないと発表されています。お灸については下記の記事を見てみてください。

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さいごに

逆子の妊婦さんの中には「胎動が少ないけど胎児は大丈夫かな?」と不安を感じている妊婦さんが大勢います。胎動が少ない理由は胎児ではなく母体であることが多いです。もちろん、急に胎動を感じなくなった場合は胎児に何かが起きていることもありますが、僕の経験上では母体の体調を改善すれば胎動は増えます。

常に胎動を感じられるように心がけることで、母体の体調管理にもなるし胎児の体調管理にもなります。なので、気をつけて意識するといいと思います。ですが、あまりにも気にすると母体にストレスがかかり自律神経が乱れて体調が崩れてしまうので、なるべくリラックスして過ごすのがいいと思います◯

自律神経と逆子の関係については下記の記事をご覧ください。

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