逆子について

みんなで一緒に逆子を学ぼう!これが本当の【逆子について】

 

 

逆子、逆子治療について世界中で研究は進んでいますが、科学的根拠はありません。

なので、私が施術をした「逆子が治った実例」を基に、私なりの仮説を解説していきます。

実例を基に逆子について説明させて頂いて、少しでも多くの逆子に不安を感じる妊婦さんの助けになればと思います。

 

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読む前に

 

この記事は全て、普段私が逆子治療を始める際に説明しているものです。

めちゃくちゃに長いです。

 

ですが、これを読めば逆子についてわかるように書いています。

 

もし逆子についてしっかり知りたければ読んでみてください。

知りたいことがあるならそこだけ読むのがいいと思います。

目次から各章へ飛ぶこともできます。

 

逆子について

 

胎児は発生学的に逆子(骨盤位)で育つとされています。

 

ほとんどは途中で頭の重さや胎動で頭位(頭が下の状態)になります。

ですが、*(1)約1割が逆子のままになります。

 

なので、来院した人に「いつから逆子ですか?」と尋ねると

 

逆)妊婦さん
初期からずっと逆子だと言われ続けてます...。

 

と答えます。

実際に来院した助産師さんに聞いたら、妊婦さんの1%はずっと逆子のままになるそうです。

私のところへ来院する中では約1割くらいはずっと逆子の妊婦さんです。

 

 

ほとんどはいったん頭位になり、

*(2)27週~30週で逆子の診断が増えます。

 

その時は産科の先生は「放っておいても大丈夫。」と伝えます。

 

逆)妊婦さん
そう言ってた!先生が大丈夫って言うから放っておいたのに、、

 

30週~32週になると「そろそろヤバイな、、帝王切開かも、、」と言われ出します。

それから慌てて逆子について調べて、来院するので、32週~34週の来院が多いです。

 

 

逆)妊婦さん
確かにそうそう(笑)

 

先生が大丈夫というのは大丈夫だからなんです。

 

逆子の診断を受ける妊婦さんは統計で、全体の30%~50%と言われています。

約半数の50%が逆子の診断を受けます。

そのうち逆子のままになってしまうのは約10%だけです。

 

診断をされない妊婦さんも含めると、全体の約5%が逆子のままになります。

放っておいたら逆子の診断を受けたうちの約90%は自然に治ります。

だから先生は大丈夫と言うんです。

 

27週~30週に逆子の診断が増えるのにも理由が2つあります。

 

27週~30週に逆子の診断が増える理由

①先生がその時期まで逆子の診断をしない
②31週以降はくるくるしにくくなるから

 

①先生がその時期まで逆子の診断をしない

 

まずひとつの理由が、その時期まで逆子の診断をしないことです。

 

胎児はくるくるします。

先ほど伝えたように放っておいても約90%は自然に治ります。

なので、先生は妊婦さんに不安を与えないようにギリギリまで逆子の診断をしません。

 

産科の先生
どうせ治るし、不安にさせないようにもう少し黙っておこう...。

 

先生が診断を始める時期がだいたい27週~30週になります。

 

②31週以降はくるくるしにくくなるから

 

もうひとつの理由は31週以降はくるくるしにくくなるからです。

 

個人差はありますが、約31週から羊水が減ると言われています。

なので、30週までは羊水がありスペースがあるのでくるくるしやすいです。

 

だから、治りにくくなる31週の手前の27週~30週くらいで逆子の診断を始めます。

また、逆子になっている人はそれ以外にもいるはずです。

 

これだけくるくるするので、検診と検診の間にも逆子になっている人はいるはずです。

そうなれば、先生が見ても逆子にならなかった妊婦さんも、逆子の経験はしているはずです。

 

ここまでのまとめ

 

ここまでをまとめると、逆子になっている人は大勢いると言うことです。

 

ここまでをまとめると

①逆子の診断を受ける人が約半数の50%

②逆子になっているのに、逆子の診断を受けない人は大勢いる。

③検診と検診の間に胎児はくるくるしている。

 

 

つまり、ほぼ全ての人が逆子を経験しているはずなんです。

なので、逆子になることは問題にはなりません。

 

問題になるのは、逆子が治らないことです。

 

その逆子が治らない理由を、現代では科学的に証明することができていません。

ですが、事実を元にある程度科学的に説明することはできます。

 

逆子が治らない理由

 

逆子が治らない理由を簡単いうと、母体の疲労です。

 

母体が疲労をすることで母体に起きることが、胎児が逆子から治ろうと下を向くのを阻害します。

なので、来院する逆子が治らない妊婦さんは100%疲労しています。

 

たまに疲労のない妊婦さんが来院しますが、放っておけば逆子が治る妊婦さんです。

先生に放っておけば治ると言われているのに、放っておかずに来院した妊婦さんです。

 

逆)妊婦さん
放ってなんかいられるかー!

 

先ほど説明した放っておけば治る90%の妊婦さんになります。

放っておいても治るのに、逆子治療を通して胎動が増えるのですぐに治ります。

この場合は逆子が治る妊婦さんになります。

 

疲労の原因は仕事か育児

 

逆子が治らない妊婦さんはみんな必ず疲労しているんですが、その疲労原因も決まっています。

その疲労原因は、仕事か育児のどちらかです。

 

*このうちの7%が逆子が自然に治る妊婦さん。
他の育児と仕事をしている93%が疲労をしている逆子が治らない妊婦さんです。

 

仕事か育児をすることで肉体疲労と精神疲労をします。

 

仕事をすれば疲れます。育児をすれば疲れます。

これが肉体疲労です。

 

仕事で上司がうるさければストレスを感じます。子供が言うことを聞かなければストレスを感じます。

これが精神疲労です。

 

ここまでは想像できると思いますが、精神疲労にはもう一つあります。

ネガティブなものではなく、ポジティブなものです。

仕事がどれだけ好きでも、忙しければストレスを感じます。

子供が道路に飛び出さないように気を配れば、神経を使うのでストレスを感じます。

どちらもポジティブなものですが、ストレスを感じます。

 

これらが理由になって、母体が疲労をすることで逆子が治りにくくなります。

ここまでが逆子についてです。

 

さかごらぼ
次は逆子が治らない理由について説明します。

 

逆子が治らない理由

 

次は母体が疲労をすることで母体に何が起きて、それがどうして逆子が治らない理由になるのかを説明します。

 

母体に起きることは2つ。首肩のこりと腰お尻のこりです。

 

首肩のこり

 

胎児はみんな下を向こうと胎動をするから、ほとんどの人は頭位に落ち着きます。

 

よく「胎児が向きたい方向を向く」「温かい方向を向く」とか言われますが、不自然な考え方です。

私は「母体が情報を伝えているから下を向こうとする」と考えるのが自然だと思います。

 

母体と胎児は臍帯(へその緒)で繋がっています。

なので、臍帯を通る血液を介して「頭は下だよ!」と言う情報が伝わっているはずです。

血液を介して情報を伝える伝達物質がホルモンです。

 

母体の脳で作られたホルモンが血液に流れて、臍帯を通って「頭は下だよ!」と胎児に情報を伝えるから胎児が下を向こうとします。

なのに、その情報が伝わらないことで、「胎動はあるのに逆子が治らない。」と言うことがおきます。

 

その頭と胎児の間で血流を悪くしてホルモンの伝達を阻害するのが、首と肩です。

 

脳から胎児に届くには、必ず首と肩を通らないといけません。

なのに、首と肩がこっていると血流が悪くなってホルモンが伝わりづらくなります。

 

また、母体の脳と心臓の間にも首と肩があります。

首と肩がこることで脳の血流量が悪くなり、ホルモンが産生されにくくなります。

 

ただでさえ産生されにくく少ないホルモンが伝わりにくいため、逆子が治りにくくなります。

 

これが体液性のホルモンが原因になるものです。

 

腰とお尻

 

次は腰とお尻です。

 

妊婦さんは必ず腰を反ります。

反ることで腰が疲労します。

 

腰が疲労してくるとお尻がかばうようになります。

*代償運動やトリックモーションと言います。

 

骨盤の筋肉、股関節の筋肉であるお尻がこると、骨盤内の血流が悪くなります。

骨盤内の血流が悪くなることで、骨盤の中にある内臓にも影響があります。

 

内臓に影響が出て、動きが悪くなると自律神経が乱れます。

自律神経が乱れることで胎動が減ります。

 

胎動が減るから逆子は治りにくくなります。

 

これが神経性による自律神経が原因になるものです。

 

自律神経とは

 

自律神経には、交感神経と副交感神経の2つあり、興奮とリラックスを自動でコントロールしています。

 

例えるならアクセルとブレーキを自動運転しています。

 

例えば、テーマパークにお出かけするとします。

遊んで楽しむために自律神経はアクセルを踏みます。

遊んで疲れて家に帰ったら、休むために自律神経はブレーキを踏みます。

 

これが自律神経の働きです。

 

自律神経が乱れた状態

 

自律神経が乱れた状態とは、これがうまくいかない状態のことです。

 

ほとんどの場合はアクセルを踏みっぱなしになります。

 

気持ちは疲れたと思って休んでいるつもりでも、自律神経はアクセルを踏みっぱなしで体は休めていません。

 

一般的な自律神経が乱れた症状は首肩こり、寝つきが悪い、眠りが浅い、寝た気がしない、夢を見やすい、頭痛がする、胃腸の調子が悪い、などの症状が起きます。

 

これらが自律神経と自律神経が乱れた状態についてです。

 

1日に2回自律神経によって胎動が増える時間帯

 

この自律神経が胎動に影響していると、妊婦さんが体感できる時間が1日に2回あります。

それは食事した時と夜寝る前です。

 

その時間は反射で自律神経が強制的にリラックスするため、必ず自律神経がリラックスします。

自律神経がリラックスしている時に胎動が出るのを感じられるはずです。

 

たまに「食事した時は感じない。」と言う妊婦さんがいますが、その理由は2つのどちらかです。自律神経が乱れていてリラックスしないか、食事の片付けをしていて気づかないかです。

 

食事の片付けをしていて気づかないなら、ゆっくりしていればわかります。

もし、それでも胎動が増えないなら自律神経が乱れています。

 

食事と睡眠で胎動が増える理由

食事した時

 

自律神経は内臓と深い関係があります。

自律神経がリラックスすれば、内臓は動きます。

 

逆に内臓が動けば、自律神経はリラックスします。

食物を食べると胃が消化を始めます。

 

胃が動くので自律神経がリラックスして、胎動が増えます。

人によって、食事中に感じる人もいれば、食後に感じる人もいます。

 

このようにリラックスするから食後は眠くなります。

*他にも血糖値なども影響します。

 

夜寝る前

 

睡眠に入るのはリラックスが極まるからです。

 

起きている間(覚醒時)で1番胎動が出るのはこの時間です。

それは1番リラックスしているからです。

 

1日の中で1番胎動があるのは、寝ている時です。

実は睡眠中が1番胎動が出ています。

 

なので、自律神経が整っていて体調も良い妊婦さんは、夜寝ている時の胎動が凄すぎて目が覚めてしまいます。

しかも、胎動が凄すぎて寝られないほどです。

 

これらの理由で食事した時と夜寝る前は自律神経がリラックスするために胎動が増えます。

 

ここまでが逆子が治らない理由です。

 

*骨盤内の血流が悪くなると内臓や自律神経に影響がありますが、子宮の血流も悪くなります。

子宮は筋肉なので、血流が悪くなることでこりやすくなります。

子宮が柔らかい方が胎児が動きやすくなるのに、こり硬まることで胎児が回りづらくなってしまいます。

 

*腰お尻のこりだけでなく、首肩のこりが良くなっても自律神経はリラックスします。

 

さかごらぼ
次は実際にあなたが治るのかどうか?それを確かめる方法、逆子が治りやすい基準をお伝えします。

 

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