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【ほぼ全てが〇〇週】逆子はいつから(何週)なるの?

たまいたかあき

鍼灸による逆子治療を9年間 l 独自の研究で逆子治療を確立 l 鍼灸師/柔道整復師 l 逆子の正確な情報を伝えるために逆子の科学と統計を発信 l 逆子治療は千葉県で行っています。

みなさんどーもこんにちは!さかごらぼの玉井です。

今回は【逆子はいつからなるのか?】をテーマにお伝えしていきます。逆子の診断を受けたり、逆子について知ると、「逆子はどれくらいの時期からなるのかな?」「他のみんなはいつから逆子の診断を受けるのかな?」と気になると思います。そんな妊婦さんのために、逆子はいつからなるのかを研究した論文や実際に逆子治療をした約200例の妊婦さんの統計を紹介しながら、簡単に説明していきます。

 

 

今回の記事の根拠には世界中で発表されている論文があります。

逆子には科学的根拠がないとされていますが、発表されている研究や論文はたくさんあります。

Google scalarで「breech(逆子)」と検索すると約10万件もヒットします。

それにプラス僕が逆子治療をした約200例のデータを基にお伝えしていきます。

 

気にする妊婦さん

逆子はいつからなるのか。

まず始めに、逆子になるのは多くは27週〜30週です。これは「逆子の診断を受ける時期がいつからなのか」です。いつから逆子になるのか。を正確に答えると妊婦さんは最初から逆子です。受精してまだ人の形をしてない段階からある程度大きくなるまで、頭が上の状態で育ちます。僕が逆子治療をしていて、1割の妊婦さんは「産科の先生に最初からずっと逆子と言われ続けています。」と言います。だから、最初から逆子ということです。多くの場合は自然に頭位になり、逆子の診断が増えるのが27週〜30週です。きっと皆さんが知りたいのはこれだと思うので、この理由を詳しくお伝えします。

27週〜30週に逆子の診断が増える理由

27週〜30週に逆子の診断が増える理由は、2つあります。

 

  1. 30週まではスペースがあるから。
  2. 先生がその時期に言うから。

 

30週まではスペースがあるから

まずひとつめの理由が30週まではスペースがあるからです。羊水が減る時期は、だいたい31週からと言われています。もちろん個人差はあります。多くの人は30週までは、お腹の中が羊水で満たされていると言うことです。羊水で満たされていれば、胎児が回りやすいので逆子になる確率も高いです。胎児が大きくなり胎動も強くなることもあり、逆子になりやすく27週〜30週に逆子の診断が増えます。

先生がその時期に言うから

もう一つの理由が先生がその時期に言うからです。

本当はもっと早くから逆子になる妊婦さんは大勢います。ですが、早い時期は胎児が小さく、高確率で治ります。大袈裟に言えば、ほぼ100%くらいの勢いで治ります。それくらいの確率で治るのに、わざわざ妊婦さんに伝えて不安にさせる必要がありません。だから、早い時期では言わない先生が多いんです。実際に「30週で逆子と言われたけど、カルテを覗き込んだら前の検診の日付で逆子と書いてあった(笑)」と言う妊婦さんが何人もいました。助産師さんに会ったときに聞いたこともありますが、「その産科でも時期は考えている」といっていました。もちろん、早めに伝える先生もいます。考え方はきっといろいろあると思いますが、いろいろな産科から来院する僕がいろいろな妊婦さんや助産師さんに聞く限りでは、こういった2つの理由から27週〜30週に逆子の診断が増えます。次はいろいろな産科から来院する僕がいろいろな妊婦さんが実際にいつ逆子の診断を受けたのかの統計グラフをご紹介します。

 

逆子を説明する女性

実際の逆子の妊婦さんが逆子の診断を受けた時期の統計

 

実際に逆子の妊婦さんが診断を受けた時期のグラフがこちらです。

逆子の診断を受けた週数の統計(2022/5)

逆子の診断を受けた週数の統計(2022/5)

 

最初から言われている人から、遅い人だと37週までいます。そのうちの約半数は27~30週に逆子の診断を受けています。こういった事実もあって、いつから逆子になるのか?と聞かれれば、27週〜30週と答えます。

逆子はいつでも自然に治ります

重要なことは、逆子は自然に治るということです。27週〜30週に逆子の診断を受ける人は、妊婦さんの約半数です。統計ではそのうちの約90%以上は自然に治ります。また、僕は逆子に関するいろいろな研究を読んでいるんですが、その研究の中には、36週まで自然に治ると言うものが結構あります。つまり、今逆子の診断を受けて不安に感じているとは思いますが、ほとんどは自然に治るから大丈夫です。ですが、僕のところに来院した妊婦さんは、それでも自然に治らなかった人です。そのほぼ全てが「もっとはやめにケアをしておけばよかった」と言います。もし、逆子のままになる可能性を少しでも減らしたいなら、鍼灸マッサージを受けることをオススメします。鍼灸やマッサージが効くことは科学的に証明されています。

まとめ

この動画を簡単にまとめると、結論は、逆子になる週数は27週〜30週。なぜなら、先生がその時期に診断することが多いから。具体例として、実際に僕が診た逆子の妊婦さんは50%が27週〜30週に診断を受けています。重要なことは、今不安でも90%以上は自然に治ります。もし逆子を治したいなら、早めに鍼灸治療を受けてみてください!ということです。

 

この記事でお伝えしたことをもっと詳しく話している記事があります。その記事を見れば、逆子についてがもっとわかるのでみてみてください!

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