本記事はこんな方にオススメです
♦︎ 32週で逆子で逆子になった。
♦︎ 2週間経ったけど逆子が治らない。
*実は逆子は科学的根拠がありません。
なぜ逆子になっているのか科学的に原因はわかっていません。
なので、僕は「逆子が治った実例」を基に、僕なりの仮説を解説していきます。あくまで「僕の考え」によるもので決して科学的な根拠はありません。
実例を基に逆子について説明させて頂いて、少しでも多くの逆子に不安を感じる妊婦さんの助けになればと思います。
目次
- ◯【逆子が治った】治療例の紹介 #3
・今回の逆子の患者さんは治りました【結論】 - ◯今回の逆子が治った【2つの要因】
・逆子の診断を受けてからの来院が早い【2週間】
・疲労が少なかった
【逆子が治った】治療例の紹介 #3
今回の逆子の患者さんは治りました【結論】
今回の患者さんは無事に治りました。
この記事では、なぜその患者さんが治ったのかを説明します。なぜ治ったのかを理解してもらうことで、この記事を読んでいる妊婦さんが知りたい「これから治るのかどうか?」の参考になると思います。
この記事で少しでも多くの妊婦さんの不安を解消できればと思います。
逆子が治った【2つの要因】
逆子の診断を受けてからの来院が早い【2週間】
他の記事でも話していますが、来院は早ければ早いほどいいです。
この妊婦さんは2週間で来院されているのでとても早い来院になります。
またこの妊婦さんの逆子治療は1回で治りました。
少ない逆子治療で逆子が治る要因にも「逆子の診断を受けてからの来院が早い」ことがあります。
来院した週数が30週前後であったり、診断から2週以内に来院された妊婦さんは1回か2回の治療で治ることが多いです。
なので、逆子の診断を受けたらすぐに逆子治療を受けることをオススメしています。
疲労が少なかった
この妊婦さんの疲労は他の妊婦さんに比べて疲労は少なかったです。
妊婦さんの疲労は少ない方が治りやすいです。
疲労が溜まった妊婦さんは色々な症状が出ます。
疲労による様々な症状
嘔吐する(吐き気がする)
胸焼けがする
ふくらはぎがつる
他にも色々な症状が出ます。筋肉が凝るようなカラダの外側の症状ではなく、上記のようなカラダの内側の症状が出ていると逆子は治りづらくなってしまいます。
この妊婦さんは多少のコリがありましたが、内側の症状がなかったので治りやすかったです。