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専門家監修【逆子治療を知りたい方必見!】逆子に対する鍼の効果について[血流編]

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鍼灸はもともと大昔の原始人が始まりと言われています。

生活をする中で痛みを感じた際に、本能的にさすったり押したりしたのが始まりと言われています。痛いところはなんとなくさすったりしますよね。

その後火を使い始めると、痛く感じるところを暖めることで痛みが軽減する経験を通して、お灸ができました。
そして石器時代に石器で皮膚を切り、膿を出して治療することを経験しました。それ以降に金属道具が発達し鍼治療ができました。

最近では鍼灸がポピュラーになっていますが、歴史を知ると親近感が湧きますね!
そんな最近ポピュラーになっている鍼灸のうち「鍼」について詳しく解説していきます。

目次

  1. なんで鍼って効くの?
  2. 大きく分けて鍼が血流を良くする方法は2つあります。
  3. 軸索反射について
  4. 体性自律反射について
  5. まとめ

 

なんで鍼って効くの?

鍼は反射療法です。

 

反射とは無意識下で起こる反応のことです。例えば「わっ!」と急に言われるとびっくりしますよね。びっくりしようと思ってもないのに、勝手にカラダが「ビクッ」とします。それが反射です。このようにカラダに刺激が加わると様々な反射が起きます。

鍼は、反射作用を利用して治療しています。

鍼は血流を良くする事が科学的にわかっています。

鍼刺激によって反射作用が出て感覚神経からCGRPという血管を拡張させる物質が出て、筋肉の血管を拡張することがわかっています。

 

大きく分けて鍼が血流をよくする方法は2つあります。

「軸索反射」と「体性自律反射」

 

「軸索反射」と「体性自律反射」と言われても難しいですね

簡単に言うと

軸索反射は「刺したところに効く」もの

体性自律反射は「刺してないところに効く」ものです。

「刺してないところに効くってどういう事?」と疑問に感じますね。

2つに関してもう少し詳しく解説します。

 

軸索反射について

身近な例

 

「軸索反射」を知らなくても、感じたことがあるはずです。

例えば、皮膚を叩いた時に反応します。自分の手を思いっきり叩くと手の形に跡が残りますよね?この赤くなっているところは叩かれたことによって「軸索反射」が起こり、血流が良くなります。

あとは、少し前に「たわしでカラダを洗う健康法」が流行りましたね!これは皮膚に「摩擦」を起こして同じように「軸索反射」を起こして血流をよくする健康法です。

このように皮膚に刺激を与えることで「軸索反射」は起きますが、鍼を刺しても同様に起きます。刺したところの周りが赤くなります。「軸索反射」を起こすことで「刺したところに効く」と言うことになります。

 

体性自律反射について

身近な例

 

「体性自律反射」と言うと難しいですが、「ツボ」と言うと聞いたことはあると思います。

テレビでツボを紹介する時に、「腰が悪い時はモモをストレッチする」だとか「肩こりには手を押す」と紹介されていた事があります。一見すると見当違いのところを押しているような感じがしますが、神経で繋がっています!ある筋肉に鍼を刺すと神経が反応し、刺していないが神経で繋がっている筋肉の血流が良くなります。

このように、「体性自律反射」を起こすことで「刺してないところに効く」と言う事なのです。

 

まとめ

 

「鍼は即効性がある」と良く聞きますが、どう効果があるのかはあまり知られていません。

鍼がどのように効果を出す事ができるのか。

今回は「血流」に対する効果だけピックアップし説明しました。

他にも効果はたくさんあります。

下記にまとめるので気になる方は読んでみてください。

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