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帝王切開の3日前の38週3日に鍼灸で治った逆子が治った理由(#24)

 

今回は“帝王切開の3日前の38週3日に鍼灸で治った逆子”についてお話ししたいと思います。

今回の妊婦さんは36週6日の出産ギリギリの臨月で来院したんですが逆子は治りました。

ありがたいことにその妊婦さんから

逆)妊婦さん
先生からその鍼灸師さんに感謝しなと言われた

と聞きました。

今日の動画では、今回の逆子が治った理由を僕なりの考察でお伝えしていきます。

 

今回の妊婦さんのポイントは3つ

 

♢ 今回が第3子の妊娠であること

♢ 第1子と第2子は逆子の診断を受けてないこと

♢ 疲労がないこと

 

の3つになります。今もし逆子なら、自分の状態と照らし合わせながら見てみてください。

 

ちなみに、逆子はほぼ全てが自然に治ります。なので、この記事を見て自分とは重ならないと不安に思うことはありません。

ですが、もしあまりにも当てはまらないと思うなら、早めにセルフケアや鍼灸治療を受けることを考えるのがいいと思います。僕のところへ来院した多くの妊婦さんが

逆)妊婦さん
もっと早めにケアをしておけば良かった

と言います。もし逆子が不安なら、ケアは早めに始めるのが1番安心できるかなと思います。

 

目次

  1. 帝王切開の3日前の38週3日に鍼灸で治った逆子が治った理由
  2. 子宮が柔らかいと逆子は治りやすくなる
  3. 遅い週数で逆子治った他の妊婦さんの例

 

今回の記事の根拠には世界中で発表されている論文があります。

逆子には科学的根拠がないとされていますが、発表されている研究や論文はたくさんあります。

Google scalarで「breech(逆子)」と検索すると約10万件もヒットします。

それにプラス僕が逆子治療をした約200例のデータを基にお伝えしていきます。

 

 

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帝王切開の3日前の38週3日に鍼灸で治った逆子が治った理由

 

まず始めに、今回の逆子が治った1番の要因は第3子の妊娠であることです

 

この「38週でも、何週でも第3子は治りやすい」というのが、今回の動画でいちばん言いたいことです。

 

 

子宮の柔らかいと逆子は治りやすくなる

 

逆子が治った1番の要因は第3子の妊娠であるのは、経産婦さんは子宮が柔らかくなるからです。

その理由をもう少し詳しく説明していきます。

 

アメリカのワシントン大学で発表された論文の中で、産めば産むほど逆子が治りやすくなることが証明されています

また僕の統計でも明らかに逆子は治りやすくなっています。下記グラフは僕の統計です。

 

妊娠数別逆子が治りやすい確率

 

つまり、今回の妊婦さんが第3子の妊娠であるだけで、かなり治りやすいことがわかります。

これは他の要因がどれだけ治りにくいことを示していても、逆子が治りやすくなります。

 

もし、第4子、第5子の妊娠ならもっと治りやすくなります

それにプラス、冒頭で挙げた他の2つのポイントもあります。

 

ひとつが、今までは逆子の診断を一度も受けたことがないことです。

逆子が治りにくい要因に家族歴があります。これは子宮の形が遺伝して治りにくいのではないかと僕は考えています。

子宮の形が影響していれば、第1子も第2子も自然分娩だとしても逆子の診断を受けやすいはずです。

ですが、一度も受けていないのなら、子宮の形は影響していないはずです。

 

もうひとつが、母体の疲労がないことです。

他の動画でもお伝えしていますが、母体の疲労は逆子が治りにくくなる大きな要因になります。

なので、母体の疲労が少ない方が逆子は治りやすいです。この妊婦さんは疲労の症状がほとんどありませんでした。

例え疲労があったとしても第3子なので治りやすいですが、疲労がなければより治りやすくなります

 

このような理由から、今回の逆子は臨月から鍼灸治療を始めても帝王切開の3日前ギリギリに治ったんだと思います。

 

 

遅い週数で逆子が治った他の妊婦さんの例

 

具体的な例として、僕が他にも治療をして遅い週数に治った逆子の妊婦さんを例に挙げます。

いちばん遅い週数だと、紹介した妊婦さんよりも1日遅い38週4日でした。

 

その方は第2子だったので、今回の第3子ということだけで比べると治りにくい人でした。

ですが、逆子になったのは37週1日で37週6日に来院しました。

 

37週に逆子になれているので、週数が進んで狭くなってきているお腹でも回れるくらいの胎動があり、週数が進んでも逆子になれるだけのスペースがあることがわかります。

そのように遅い週数で逆子になる方は、遅い週数でも逆子は治ります。

僕が逆子治療していて、第3子は遅い週数で逆子になる人が多くいます。子宮が柔らかいせいで遅い週数でも胎児が回りやすく逆子になりやすいんだと思います。これも逆子の治りやすさと同じで、産んでいるほど遅い週数でも逆子になりやすい傾向があります。

つまり、第3子は逆子が治りやすいけど、逆子にもなりやすいということです。

なので、第3子で遅い週数で逆子になってしまっても慌てることはありません。セルフケアや鍼灸治療で母体を刺激すれば、逆子はすぐに治ると思います。

ちなみに、第1子の逆子でも治ります。第1子で逆子が治ったいちばん遅い週数は37週5日でした。

もともと子宮に軟性のある妊婦さんだと治りやすい傾向があるんだと思います。もちろん先ほどお伝えしたように第1子より第3子の方が治りやすいですが、第1子が臨月になったら治らないというわけではありません。

この動画を機に、僕が逆子治療をした第1子の逆子が何週で治っているのかを統計にしてみたら、36週で治っている妊婦さんが1番多かったです。

鍼灸治療で初産の第1子の逆子が治った週数

 

諦めずにケアをすれば第1子の逆子でも臨月に治る可能性はあるということです。

 

逆)妊婦さん
遅い週数で逆子にならないように予防する方法はないの?

 

と疑問を感じる妊婦さんがいると思います。それに関しては別の動画で説明しているのでそちらを見てみてください。

 

まとめ

 

この動画を簡単にまとめると、

結論は、今回の逆子が38週で治ったのは第3子だから。

なぜなら、第3子は治りやすい研究と事実があるから。

具体例として、僕が実際に逆子治療をした逆子も産んでいるほど治りやすい。

重要なことは、第1子だからと治らないわけではない。

もし逆子を治したいなら、早めに逆子のケアを始めること。

ということです。

 

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